2020-01-01から1年間の記事一覧
バックグラウンドプロセス バックグラウンドプロセスはデータベースインスタンスの一部であり、データベースを操作し、複数のユーザーのパフォーマンスを最大化するために必要なメンテナンスタスクを実行する。 各バックグラウンドプロセスは固有のタスクを…
プログラムグローバルエリア(PGA)は、サーバーとバックグラウンドプロセスでのみ使用されるデータと制御情報を含む非共有メモリ領域。 Oracle Databaseは、クライアント・プログラムにかわってデータベースへの接続を処理するサーバー・プロセスを作成する…
システム・グローバル領域(SGA)は、1つのOracleデータベース・インスタンスのデータおよび制御情報を含むメモリー領域。 すべてのサーバープロセスとバックグラウンドプロセスがSGAを共有する。 データベースインスタンスを開始すると、SGAに割り当てられ…
インスタンス データベースインスタンスには、Oracle Databaseバックグラウンドプロセスとメモリ構造のセットが含まれる。 主なメモリ構造は、システムグローバルエリア(SGA)とプログラムグローバルエリア(PGA)。 バックグラウンドプロセスは、データベ…
データベースサーバー Database Oracleデータベース:少なくとも1つのデータベースインスタンスと1つのデータベースで構成される。 データベースインスタンス:メモリとプロセスを処理する。 マルチテナントコンテナーデータベース:データファイルと呼ばれ…
概要 RMANのDELETEコマンドを利用し、不要なバックアップとアーカイブログを削除する。 通常、本番やSTG環境では設計でスケジューリングされていると主に検証環境等で領域不足が発生した場合の手動対応を想定 コマンド RMANへの接続(OS認証) $ rman target /…